Xu Xi hua xuan
Xu Xi hua xuan2025
About this book
三十六花選相老帖[〈松月堂古流四季混雑〉三十六華選相生帖] 【判型】大本1冊。縦255粍。【作者】亀齢軒富上(斗遠)作。頼山陽題字。村田春門序。【年代等】天保4年12月刊。洗竹庵富上蔵板。[大阪]柏原屋清右衛門売出。【備考】分類「花道」。ちなみに、清水共造「日本医科器械史話」に「浪速の人、亀齢軒斗遠先生の著書で『三十六花選相老帖』と云ふ生花の本がある.筆者は文政11年版のものと天保4年版のものと2冊を見たことがある。天保4年版のものに頼山陽先生の序文があるから生花の先生としての亀齢軒斗遠先生もかなワ知名の人でとあつたこと・思はれる。この2冊の「三十六花選相老帖1には何れも最終の頁に、亀齢軒形御鋏所「■印」長崎広瀬九衛門として、御花器所、竹細工屋、平右衛門(大阪)刀工、井上治兵衛(京都)刀工、田原重兵衛(京都)などと共に併書してあるのである。浪速の人が生花用の鋏に遠く長崎の製品を指定したことは如何に広瀬の製品が広く犬下に知られて居たかを知るに足り、その製品の優秀なPしことを証するのであるが我等にとりてはその極印がハツキリと木版によつて伝えられていることに史的価値を見出すのである」とある。
Details
- First published
- 2025
- OL Work ID
- OL33480141W